弊支援事務所による帰化申請の工程表
帰化申請に関しては、ビザの申請とは異なったWORKING PROCESS を取っています。
これは申請先が、帰化に関しては法務局、ビザに関しては入国管理局と異なっておりまして、その申請要領自体が全く違っていることによります。
各法務局には帰化専門の相談員の方々がいらっしゃいますが、基本的には相談員と協力して帰化の手続きを進めていくことになります。
この点において、ビザの申請とは大きく異なっています。
弊支援事務所では下記の流れで帰化業務を進めて行くことにしております。
1 | 弊支援事務所がお電話にて聞き取りを行いまして、お客様が帰化の要件に該当しているかどうか、簡易的に判断させて頂きます。 |
2 | お客様には弊支援事務所にご来所頂きまして、帰化の要件に該当しているかどうか、詳細に検討させて頂きます。 |
3 | 弊支援事務所から法務局に対して、帰化相談の予約を入れます。 予約日にお客様と同行の上、法務局を訪問しまして、相談員と3者面談を行います。 <法務局の相談員との面談が滞りなく終了できた場合には、帰化できる可能性が高いと考えて頂いて結構です。> |
4 | 法務局での面談後、お客様との契約が正式に成立しましたら、報酬代金¥100,000(税込)を申し受けます。 重要:法務局での相談員との面談の結果、お客様が帰化要件に該当しないと相談員より判断された場合には、報酬代金は頂きません。 |
5 | 弊支援事務所とお客様と共同して申請書類を準備します。 |
6 | 全て必要書類が用意できましたら、弊支援事務所より事前確認として法務局を訪問の上、法務局の相談員に対して申請書類の最終確認を依頼します (お客様には法務局にお越し頂く必要はございません)。 |
7 | 弊支援事務所より相談員による確認済みの申請書類(正副2セット)を、お客様にお渡しします。 お客様には法務局を訪問して頂き、正式に申請書類の提出を行い、法務局に申請を受理して頂きます。 *この手続きを受付と言います。 |
申請書類は膨大な分量となるのが一般的です。
よって、帰化申請にはある程度の覚悟が必要と考えます。
安易に考えていると、途中で挫折することになると思います。
弊支援事務所では、途中で挫折しないように、出来る限りのご協力をさせて頂きますので、是非ご相談してみて下さい。
弊支援事務所の報酬代金
報酬代金として 100,000円(税込)を申し受けます。
2人目以降は一律 30,000円(税込)となります。
例:本人+妻+子供2人 を同時申請した場合
本人100,000円+妻30,000円+子供30,000円+子供30,000=190,000円(税込)