お客様インタビュー
鶴ケ崎様、レティ タンフック様、ご夫妻にお話をお伺いしました。
お二人のツーショット写真です。幸せそうですね。
まずはこれまでの経緯です。
1.レティタンフック様(ベトナム国籍)は、2014年4月より「留学」の在留資格にて来日
2.鶴ケ崎様とレティタンフック様は、2018年5月に婚姻届出
3.レティタンフック様は、2018年6月に「日本人の配偶者等」在留資格を取得
*弊事務所にて「留学」⇒「日本人の配偶者等」への在留資格変更許可申請取次、許可
令和2年6月5日にご夫妻のご自宅にお伺いしまして、インタビューをさせて頂きました。
お二人の馴れ初めを教えて頂いても宜しいですか?
鶴ケ崎様
バイトの友達と居酒屋に飲みに行きました。
大勢で行ったのですが、その時に偶々妻が飲み会に参加していました。
妻は友人の奥さんの友達でした。
私は外国人と交際したことは無かったのですが、思い切って妻に声をかけて話をしてみました。
話をするうちに誠実な人柄に惹かれまして、また会いたいと思い、電話番号を教えてもらいました。
それがきっかけで妻との交際が始まりました。
結婚ビザの申請に関してですが、最初から行政書士に依頼するつもりでしたか?
鶴ケ崎様
インターネットで申請要領を調べましたが、とても複雑で自分では出来ないと思いました。
妻の在留期間の残りが2ヵ月しかありませんでしたので、間に合わないとベトナムに帰らなければなりませんよね。
焦っていたこともありましたが、専門家に依頼した方が確実ではないかと考えました。
ネット検索すると、多くの行政書士がヒットすると思います。具体的に選ぶ際の基準はありましたか?
鶴ケ崎様
インターネットで色々と探しました。
本当に迷いましたが、ホームページで先生の写真を見て、とても優しそうで人柄も良さそうだと思いましたので、思い切って事務所に電話してみました。
ホームページに写真があったのが良かったです。
ただ、実際に会ってみてから、申請をお願いするかどうか判断したいと考えていました。
電話してみると、先生がとても親切に応対してくれましたので、面談の予約を入れて、会いに行くことにしました。
どれくらい問い合わせをしましたか?
鶴ケ崎様
実は先生にお願いする前に、地元の行政書士に電話しまして、申請の依頼をしました。
私の年収の問題と、妻の在留期間の残りが短いことを理由として、断られてしまいました。
「自分で申請した方が良いと思いますよ。」と冷たく言われてしまいました。
電話した時は当然やってくれるものだと思っていましたので、とても驚いてしまったのですが、それから急いでインターネットで他の行政書士を探しました。
それで探し当てたのが先生の事務所でした。
なぜ私に依頼したいと思いましたか?
鶴ケ崎様
先生の事務所を訪問し、先生にお会いしました。
親身になって私の話を聞いて下さいまして、とても信頼できる方だと思いましたので、正式にお願いすることにしました。
私に会った時の第一印象は如何でしたか?
鶴ケ崎様
第一印象は、優しそうでとても誠実な方だと思いました。
この人であれば、私の力になってくれると確信しました。
書類の手続きは如何でしたか?何か困ることはありませんでしたか?
鶴ケ崎様
先生が分かりやすい書類リストを作ってくれました。
リストに書いてある書類を単に集めるだけでしたので、とても簡単でした。
難しい書類も無く、困ることは全くありませんでした。
私の評価は100点満点で何点ですか?
鶴ケ崎様
文句なく100点です。
最初に先生にお会いした時に、「今回の申請が人生の分岐点ですよ。だからチャレンジしてみても、良いのではないでしょうか。」とおっしゃって頂きました。
だったら先生と一緒に頑張ってみようと思いました。
許可が取れた時は如何でしたか?
鶴ケ崎様
とても嬉しかったです。
これから妻と安心して暮らていけると思いました。
専門家に依頼するメリットはありましたか?
鶴ケ崎様
不安の中で自分で申請するよりも、安心して任せることが出来ました。
先生が言われた通りに、この時がまさに私の人生の分岐点でした。
専門家に任せることで、少しでも不許可のリスクを減らせるのであれば、専門家に依頼した方が良いと思います。
今ビザ申請で悩んでいる方々にアドバイスをお願いします。
鶴ケ崎様
自分一人で悩んでいても何も解決しないです。
なるべく早めに信頼できる先生を見つけて、相談した方が絶対に良いと思います。
まずは勇気を奮って、電話をしてみることから始めることだと思います。
レティタンフック様
先生、許可を取って頂きまして、本当にありがとうございました。
<総括>
私は今回のインタビューで、鶴ケ崎様が私の事務所に来る前に、他の行政書士に申請の依頼を断られていたことを、初めて知りました。
確かに私も依頼を引き受けるに当たって、鶴ケ崎様の年収の問題は気掛かりでした。
しかしながら、鶴ケ崎様とお話をさせて頂いて、とても誠実な人柄と奥様をとても愛していることが分かりましたので、逆に闘志が湧いてきました。
私は専門家としてのプライドをかけても、必ず許可を取らなければならないと心に決めました。
申請上の戦略ですが、鶴ケ崎様のお母様に嘆願書を書いて頂きまして、鶴ケ崎様のご両親から経済的な支援を受けられることを主張して、年収のマイナスをカバーしました。
入管からは追加資料の請求があるものと、半ば覚悟していたのですが、一切請求もなく無事許可と成りました。
ご夫妻には涙を流して喜んで頂いたのですが、私としましても苦労が報われたと安堵したことを覚えております。
注:鶴ケ崎様の年収の問題は申請当時のことであって、現在は安定した年収を得ており、穏やかに生活していらっしゃいます。
お客様インタビュー
ご家族で帰化されました、S.A.様にお話をお伺いしました。
ご自宅のリビングのソファで、寛いでいらっしゃるところです。
S.A.様はスリランカご出身ですが、弊支援事務所によるサポートの基、この度帰化が許可されました。
令和2年6月21日にご自宅にお伺いしまして、インタビューをさせて頂きました。
なぜ帰化申請をしようと考えたのでしょうか?
S.A.様
子供が学校に行くようになって、日本で安定した生活をしたいと考えました。
私は元々永住者でしたが、より生活の安定を求めるために、真剣に帰化を考えるようになりました。
帰化申請ですが、ご自分で申請しようとは考えませんでしたか?
S.A.様
最初は自分で申請しようと思いました。
ただ、インターネットで帰化申請に関して調べてみましたが、仕事をしながらでは難しいことが分かってきました。
とにかく時間が掛かりそうだったのと、翻訳の部分で分からないところが出てくると思ったので、やはり専門家に依頼しようと思いました。
ネット検索すると、多くの行政書士がヒットすると思います。
S.A.様
インターネットで検索しました。
先生のホームページを見ましたが、先生の写真に目が留まりました。
ガッツポーズを取っている先生の写真を見て、とても明るそうな先生だと思いました(笑)。
直ぐに先生の事務所に電話して、面談の予約を取って先生に会いに行きました。
何処にしようか色々と迷いましたが、先生の写真の印象がとても良かったのが、決め手になりました。
私に会った時の第一印象は如何でしたか?
S.A.様
第一印象は、写真通りの明るい先生だと思いました。
とても信頼出来ると思いましたし、コミュニケーションも取りやすいと思いました。
費用も比較的安かったので、正式に先生にお願いすることを決めました。
書類集めは如何でしたか?何か困ることはありませんでしたか?
S.A.様
先生が分かりやすい書類リストを作ってくれましたので、困ることは何もありませんでした。
隠すようなことは何もありませんでしたので、正直にそのままの書類を準備しました。
私も同行しましたが、法務局での初回面談は如何でしたか?
S.A.様
先生に相談員との面談のアポを取って頂きました。
当日は先生に同行して頂きましたので、とても心強かったです。
相談員の前では、思ったより緊張しませんでした。
先生が隣に居てくれたこともあって、変に緊張したりせずに、相談員とはスムーズにやり取りが出来ました。
相談員から厳しいことも言われませんでした。
法務局での受付は如何でしたか?
S.A.様
受付が終わった後で先生に電話で伝えましたが、法務局の担当者から書類がしっかりしていると褒められました。
担当者が年配の方で、見た感じとても厳しめの人でしたので、少し心配に成りましたが、分厚い書類をチェックした後で、「書類は順番通りに、とてもきちんと出来ていますね。」と言われました。
追加書類の要請もなく、受付は全く問題ありませんでした。
法務局での面接は如何でしたか?
S.A.様
夫婦別々にですが、お互いに出会った時から今までの流れを聞かれました。
答えにくいことも聞かれるかもしれないと、警戒していましたが、難しいことは何も聞かれませんでした。
自宅への調査訪問も一切ありませんでした。
許可が取れた時はどう思いましたか?
S.A.様
とても嬉しかったです。
受付から7ヵ月で許可が下りましたが、思ったより早かったので驚いています。
これも、書類がしっかり出来ていたからだと、先生には本当に感謝しています。
受付の際も面接の際も、書類の修正はありませんでしたし、追加書類の要請もありませんでした。
仲間内からは、受付後も追加書類の請求があって、大変だと聞いていましたが、私の場合はそのようなことは全くありませんでした。
今、帰化申請に悩んでいる人にアドバイスをお願いします。
S.A.様
法律を守って、税金をしっかり払っていれば、必ず帰化出来ると思います。
日本に本当に住みたいと思う気持ちを、大切にするようにして下さい。
帰化申請を進めるには、帰化申請に精通した専門家にお願いすることをお勧めします。
私の場合ですが、先生にしっかりとした書類を作って頂けたので、法務局の担当者にはとても良い印象を持たれたと思っています。
インタビューはここまでです。
本日はお忙しいところ、お時間を頂きまして、誠にありがとうございました。